【感想・ネタバレ】じい様が行く 『いのちだいじに』異世界ゆるり旅8のレビュー

あらすじ

最強じい様ファンタジー第八弾! 冬の港街でバイキングの店を営むセイタロウは、商売の他にも盗賊討伐や工作教室に精を出し、平穏ながらも忙しい日々を送っていた。やがて春になり、彼とその家族は店を友人たちに預け、王都を目指す旅に出発。その道中で、キノコとタケノコ、加えてスギの魔族に、それぞれが暮らす里へ招待されることとなる。しかし、三つの種族のうちキノコとタケノコはとある因縁から長年いがみ合っており、セイタロウたちもそ巻き添えに。何とか和解させようと気を揉むのだが――次なるお役目は、諍う魔族たちの橋渡し! 自由すぎるじい様の異世界ゆるり旅は今日も続く。

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Posted by ブクログ

なんと8巻まできてしまった。今回他の転生者(しかもちょっとアホっぽい)の存在が臭う。オビにあるとおりキノコとタケノコ、それに間に入った板のいがみ合いというか、そこらへん。ただ、そこが一番おもろなかった。残念。それよりも、前半の普段生活の仕入れの下りとか、お酢のとこらへんが面白かった。バルバルとカブラが好きになってきた。

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2020年08月30日

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