【感想・ネタバレ】小説 後藤新平―行革と都市政策の先駆者 のレビュー

ユーザーレビュー

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Posted by ブクログ 2016年10月15日

小池さんが都知事の就任演説で、後藤新平について言及していたので、興味を持って読んでみた。
 小池さんがインスパイアされているのがよくわかる。
調査・科学的根拠を重んじ、プラクティカルで、現実的。政治にも、徒党を組むことにも興味がなく、施策・実務にばっかりアタマが行ってしまっている。でも、どのように統...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年10月27日

超強気の日本の猛者。
気概は素晴らしいが、とても自分にはまねできないと思った。
今の台湾の新日は、後藤新平がいたからこそなしえたのではないかと感じた。
台湾の支配・開発に始まり、復興計画まで、今の日本の骨格を創るのに大変大きな影響を与えた人物であると感じました。
もう一度読んでみたい良著でした。

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Posted by ブクログ 2011年07月16日

組織の中で、政局的な壁にぶつかり、想いをなかなか実現できていない人に、広い視野と勇気を与えてくれる本。一気に読み進むことができ、オススメ。

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Posted by ブクログ 2013年03月18日

強い信念を貫き通した人物の生涯。
常に時代の先に目を向けて行動し続けた故に、時代の方が少しついていけていなかった。

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Posted by ブクログ 2012年03月10日

後藤新平の通史を知ることができる。
台湾、満鉄の経営、関東大震災からの東京復興などグラウンドデザインを描ける政治家であり、昨今の混沌とした政治状況にまさに求められる人材ではないか。
「大風呂敷」は大きなグランドデザインと言い換えることができ、後藤のアプローチは事実の把握、調査に重点に置いていたことか...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年01月02日

■ 良書である。蔵書◎
■ 明治大正を代表する科学的政治家。今我々が直面する閉塞感に対して唱えられている「改革」の実践者として、参考になる面が多々あると思われる。

・横井小楠「政治は、万民のためを判断基準とする王道を歩むべきで、権謀術数による覇道を排すべきである」
・「王道は人民のための政治、覇道...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年11月05日

都市計画で後藤新平が関東大震災後の都市計画作りに多大な貢献をしたということを習ったので、ただただすごい人なんだなとしか思っていなかった。
しかし、後藤はすごい人だった。
国を背負っていく人はこれくらいの器がないと…と考えるとすごい世界だと思う。
ただ、大きく心に残ったのは、時代背景、周囲の環境etc...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年10月27日

 面白かった。興味深かった。政治のことや明治時代のあれやこれ、後藤氏の色々なあれやこれを知ることができた。小説仕立てになっていて、比較的読みやすかったように思う。このシリーズを読み込んだら色々自分が成長できそう。関東大震災と、彼が震災に対して行ったあれやこれについて、最後のほうで少し触れられているの...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年07月31日

関東大震災後の日本を復興させた男。東北の没落平民から身を起こし、医師、行政マンを経て台湾・満鉄の経営、東京市の大改革、関東大震災からの復興。大胆な先見性をもとに新しい政策を打ち立て、行革を断行した後藤新平。無視と実行力に貫かれた生涯をいきいきと描く。

最近のマスコミの記事をみると、いま後藤新平が...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年04月24日

東日本大震災を受け、震災復興で手腕を発揮した政治家、後藤新平が再注目されている。

後藤は東北の没落平民から、医師となり、行政に身を転じ、台湾や満鉄の初代総裁として活躍。その後、東京市長を経て、関東大震災時は山本内閣で国務大臣兼帝都復興院の総裁となった。今の東京の基礎を作ったのは後藤新平にほかならな...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年05月03日

【読書】関東大震災後に内務大臣兼帝都復興院総裁として都市計画を立案した後藤新平。東日本大震災後にその人物の手腕に注目が集まっていたため、この本を手に取る。事務官だと思っていたが、医系技官として病院、衛星に関する行政に従事していたことを知る。生活衛生行政への熱意はすごい。まずは実態把握という姿勢は正し...続きを読む

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