【感想・ネタバレ】蒲生氏郷 下のレビュー

あらすじ

島津攻め、小田原攻め、伊達政宗との水面下での戦い…。天下人秀吉に軍事と領国経営の才能を認められ、会津九十二万石の大大名へ抜擢された蒲生氏郷と、激動する時代の中「信用」第一の着実な歩みにより「近江商人魂」を輝かせた西野仁右衛門。二人の男の「信念」と「夢」を通して日本人の生き方、経営のあり方を問うた雄渾の長編小説。

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Posted by ブクログ

戦国時代の武将・蒲生氏郷と近江商人・西野仁右衛門の2人を主人公にした歴史小説。以前会津若松城(鶴ケ城)を訪れたときに見た茶室が蒲生氏郷にゆかりがあると知り、茶道を習っている身としては興味深かった。

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2018年08月09日

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