【感想・ネタバレ】はじめて読む人のローマ史1200年 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年01月18日

ローマにまつわる7つの「なぜ」を解説しながらローマの歴史を概観している。扱われるのはローマ建国から西ローマ帝国の滅亡までの1200年。文章が非常に読みやすく明快なので、ローマ史の入門書として非常に適した一冊になっていると思う。参考文献が記されていないのが玉に瑕。参考文献欄は内容の根拠を示すだけでなく...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年08月28日

塩野七生「ローマ人の物語」シリーズ読破を挫折した身として、1200年のローマ史を新書本1冊でまとめてくれるのは非常にありがたい。

ローマはオオカミに育てられたロムルスによって、紀元前753年に建国される。東西に分裂し、紀元後476年に西ローマ帝国が滅亡。本書では、その期間をローマ史として取り扱い、...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年11月04日

・ポンペイウス、クラッスス、カエサルの3人による三頭政治の均衡は、紀元前53年クラッススの死によって崩れる
・紀元前51年カエサル、ルビコン川(遠征軍が群を解散する「国境」に位置づけられていた北イタリアの小さな川)を、軍の編成を解かずに渡る。「賽は投げられた」

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Posted by ブクログ 2018年01月02日

国家の収入が不足すれば、徴税システムが見直され、増税されるのが自然な流れです。ところが、重税が課せられるようになると、これもどこの世界でも見られることですが、富裕層があの手この手を使って税を逃れるようになり、貧しい者の負担ばかりが増え、いっこうに税収が上がらない負のスパイラルに陥ります。
(本文より...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年01月12日

『テルマエ・ロマエ』にもすこし触れています。これの後に『テルマエ・ロマエ』読むと、ディティールで気がつくこと多し。

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Posted by ブクログ 2015年07月26日

起承転結でローマ史を振り返っている。
それぞれの章でなぜ〜?という問いによってローマ史を解き明かしている。問いの立て方が参考になる。

本書のはじめに、で書いてあるが、なぜローマは人々の心を惹きつけるのか?という問いが浮かんでくる。

その答えとして、ローマには全てがあるからということではないか。全...続きを読む

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