【感想・ネタバレ】救いをこの手にのレビュー

あらすじ

辰巳東吾(トーゴ)が気がつくとそこは異世界、パンツ一丁で放り出された先は魔物の楽園『魔園(まえん)』と呼ばれる無人島。トーゴは誰もいない無人の大地にて殺した魔物のスキルを奪う《吸収スキル》を使用して生きて行く。
ある日無人島に難破船が現れた。期限付きの命。生きることを諦めたトーゴの、本当の戦いが始まった。

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無人島でスキル狩りとレベル上げをしている中盤までは、日記系のつまんない作品かと思っていたんだけど、中盤以降から第三者が登場してから面白味が増した。
魔物同士の戦闘シーンには、介入するでもなくただ見物で終わることから斬新だけど必要あるのかな?って疑問に思ったけど、飽きないで読むことはできました。
主人公が少しだけ変な人に設定にされているのが個人的に好みではなく減点としてしまったけど、気にならない人なら良い作品なのではないかと思います。

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2016年06月19日

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