【感想・ネタバレ】ご当地「駅そば」劇場 48杯の丼で味わう日本全国駅そば物語のレビュー

あらすじ

「駅そばなんて、どこで食べても一緒」なのだろうか。本書は、北は北海道から南は九州までの駅そばを30年にわたって食べ歩いた著者が、とくにおすすめの「ご当地駅そば」を、最新の取材データにもとづき、すべて写真入りで紹介する。地域文化と鉄道文化が融合した、そこに行かなければ味わえない、それぞれのグルメ世界を、食べ歩きの旅に出る前に、まずは本書でご賞味あれ。

鈴木 弘毅(すずきひろき)
昭和48年、埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。学生時代に旅に目覚め、独自の旅スタイルを模索しつつ、雑誌などに情報を寄稿する。現在は、駅そば・道の駅・スーパー・温泉など、旅から派生するさまざまなジャンルを追及する「旅のスピンオフライター」として活動。これまでに巡った駅そば店(駅前を含む)は、全国に約1500軒。著書に『「駅そば」読本』(交通新聞社)がある。

※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

美味しそう~食べたい~。
小さいそば屋さん、頑張って!!・・・と、
チェックして旅行したくなります。

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2017年10月26日

Posted by ブクログ

ショージさんの本と同様、読んでいるだけで駅そばのにおいを感じお腹がすいてきます。まずは乗り換え駅にある駅そばを今度食べてみようと思うのでした。京都の門左衛門麺串、下関のふく天そばと姫路のえきそばは食べました。

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2012年04月07日

Posted by ブクログ

駅そばをわりかし食べる方なので、読んでみました。著者のすごい情熱を感じましたけど、そこまで好きではない私は完全な置いてきぼり。タモリ倶楽部に出そうなニッチな趣味の世界をちょっと覗かせていただきました。

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2010年11月04日

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