あらすじ
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伝説的RPG「ポポロクロイス物語」のコンビが10年の時をへて、
ふたたび手を組んだ、学園ファンタジー巨編!
マヤと仲間たちは<闇の封印>を解き、<闇の怪物>を解きはなとうとする仮面の男を追って<暗闇の谷>へと足を踏み入れる。マヤははたして<黒のエルマニオ>となって、この世界を救えるのか!? 急転直下、マヤのさいごの冒険を描く最終巻。
福島敦子による描き下ろしイラストが入った固定レイアウト版。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
所謂異世界召喚もの。救世主の使命を受けた少女の物語。いきなり魔法を使える訳でなく、まず学校に通うという段階を踏みながら世界観をひとつずつ知っていくのがゲーム的で面白い。精霊の力を借りる場面など福島敦子のイラストとの相乗効果が映える。魅力溢れる冒険活劇。
Posted by ブクログ
マヤは〈闇の封印〉を解き〈闇の怪物〉を解きはなとうとする仮面の男を追って、〈暗闇の谷〉へと足を踏み入れる。
彼女はたして〈黒のエルマニオ〉となって、この世界を救えるのか!? マヤのさいごの冒険を描く、迫力の最終巻。
Posted by ブクログ
倒れた博士を看病していたら、友人(?)の父親がやってきた。
そして分かれていた緑の騎士も。
すべてが複線だったのか、と思わずにいられないほど
きれいに全員が使われています。
誰しもが何かしらの役に立つんだよ、と言われているような
そんな活躍ぶり。
今までの状態が嘘のように、ものすごい急展開で進んでいきます。
犯人(?)にはびっくりでしたけど…しかも二段構え。
ものすごいどきどきとわくわくがありました。
きれいさっぱり終了しましたが、彼らはこの先
まったく出会わずに生きていくのでしょうか?
まぁ何事もない、という証明にはなるので
その方がいいかもしれませんが…。