【感想・ネタバレ】無明剣、走るのレビュー

あらすじ

五代将軍綱吉の治世。江戸の幕閣の争いに巻き込まれ、江戸家老の謀略によってさらなる窮地に陥った阿波藩二十五万石。存亡の危機に立ち上がった若き剣客荒木田隼人、闇の棟梁・仏の源十郎らは、阿州剣山に眠る伝説の埋蔵金を死守するため一路徳島へ!国民的ミステリー作家が壮大なスケールで贈る、手に汗握るこれぞ時代小説の傑作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

徳島新聞に連載の小説だけあって、徳島県民には喜ばれそうな内容。
阿波藩にまつわる歴史小説。
いろいろ資料の取材,提供があっての作品なのだろう。

推理小説家の歴史小説は分かり易くて面白い。
歴史小説は苦手だが、とても分かり易い文章で読み易い。

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2012年07月29日

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