【感想・ネタバレ】死化粧 介錯人・野晒唐十郎〈十二〉のレビュー

あらすじ

闇に浮かぶ白い貌に紅をさした口許。白皙異形の浪人が瞬く間に二人の侍を切り捨てた。
無造作に剣を下げた秘剣下段霞は、太刀筋が読めない。
それを遣う最強の刺客・石神喬四郎が唐十郎の前にたちはだかる。
藩の内紛に巻き込まれた、唐十郎、師範代弥次郎、助造の壮絶な闘いの行方は?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 鳥羽亮「死化粧」、介錯人・野晒唐十郎シリーズ№12、長編時代小説、2006.7発行。助造20歳が、陸奥高桑藩を脱藩した島田彦次郎という若い武士を討手から助けたことから物語がスタート。脱藩側の依頼を受けた唐十郎、弥次郎たちは青白い顔に化粧を施した剣客石神喬四郎と戦うことに。

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2022年12月29日

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