【感想・ネタバレ】アキレスと亀のレビュー

あらすじ

新入社員の女性に講釈をたれる中年サラリーマンの詭弁が爆笑を誘う表題作の「アキレスと亀」、外相会談での同時通訳による慇懃無礼な喧嘩を描く「決裂」、テレビのマラソン実況の「偏向放送」などなど、ありがちな出来事を抱腹絶倒の爆笑世界へ連れていく奇才、清水義範の傑作短編集。 1989年刊行の単行本の文庫化。

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Posted by ブクログ

外交、動物園、マラソン中継、商店街…
様々なシチュエーションや立場に属する
人々のやりとりをシニカルに描いた短編集。

シチュエーションの目の付け所が秀逸で、
話に入り込むまでが楽しい。
コントの台本を読んでいるよう。

ただ、各話のオチがひねりを感じられず、イマイチ。

「花里商店街月例会議」のやり取りなんかは
現実でいくらでも起こっていそうな話である。

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2014年09月17日

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