あらすじ 日本企業の最新ケーススタディ 前著『日本企業のコーポレートファイナンス』に続き、日本企業の事例をそろえた待望の第2作。実務家・研究者の双方から強く支持される良書の続編。 投資やM&Aの判断、新規事業参入といった経営戦略に、資本コストや価値分析などコーポレートファイナンスはどう活かされているか。経営と財務の結合の最前線を、日本企業のケースをもとに明らかにする革新的研究。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #感動する #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 企業価値を評価するコーポレートファイナンスと、企業価値を向上する施策としての経営戦略を包括的に議論している中々無い本。 前巻に比べ、より実践的かつ各指標の説明が密になった印象を受ける。例えば、CCC(Cash Conversion Cycle) の説明の際は、Dellの使用例を解説すると同時に、...続きを読む東芝での使用例を述べる。 前半5章で理論を解説した後、後半5章ではケーススタディを解説する。東武鉄道によるスカイツリー事業の事例分析など、日本企業の事例を扱う点で珍しく、親しみやすく、また価値がある。 0 2014年10月13日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 経営戦略とコーポレートファイナンスの作品詳細に戻る 「ビジネス・経済」ランキング 「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ