【感想・ネタバレ】US-2 救難飛行艇開発物語 3のレビュー

あらすじ

累計10万部突破! 開発はさらに加速!!

海上自衛隊が運用する最新鋭救難飛行艇「US-2」。

波高3mの外洋離着水。
排他的経済水域への無給油往復飛行。
約100km/hの極低速飛行。
救助者数1000名以上―――

1996年10月、
日本の技術力の粋を結集させ
始まったUS-2の開発は、
予算確保、設計、技術審査、試験…
幾多の試練を乗り越えながら
開発のフェーズはついに
ロールアウトを迎える―――

超ビッグプロジェクトに挑んだ
男たちの苦悩と歓喜に迫る!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

三巻は水槽試験・モックアップや強度試験を経てロールアウトし地上機能試験に至るまでが描かれている。US-2開発話を読んでいて、「安全」が非常に強調されていると感じる。PS-1やUS-1での操縦の難しさによる事故などもその背景に含まれるのかなと勝手に考察してしまった。

0
2025年06月28日

Posted by ブクログ

この巻から、ちょっと内容が小難しくなってきた。
帯に「超理系コミック」とあるとおりだと納得!
でも、航空機開発には、実物大木型(モックアップ)や、アイアンバードなど聞いたこともない物を事前に作成して、不具合が出ないかチェックしていることなど、新たな発見が多かった。

0
2025年04月26日

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