あらすじ
「今」の「自分」にとって不要なモノを捨てれば、大切なものが手に入ります。不要・不快・不適なモノを「断」って、「捨」てて、「離」れていけば、お金・健康・夫婦・親子・時間・結婚・離婚・家事・終活……人生のすべてが面白いように巡りだします。累計300万部大ベストセラー「断捨離」本の集大成!
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Posted by ブクログ
人間と同じように空間も新陳代謝しなくては成長していかない。
断捨離の実践的な部分と目的、意義を詳しく教えてくれる本。
7:5:1の法則で収納。
まずは出口から綺麗にしていく。
Posted by ブクログ
色付きで大事なところがわかりやすいので、拾い読みのところもあるけど読みやすくてよかった。
大抵みたことある話だったけど、心に残ったのは
今という時間軸で、物を見て必要か判断すること。地震の時に、避難所で排泄を我慢した老人達がどんどんなくなったこと。溜め込むことは、悪性である!
そして面白かったのは、部屋の奥で眠っているものは知らないおっさんだと思おうっていうのと、なかなか捨てられないものはおせっかいなおばさんだと思おうっていうの。
なんか笑っちゃいました。
知らないおっさん、押入れにいそう!!
と思いました。大学時代のレポート集やその他の書類がたくさんある!使ってない加湿器どうしようかなー。要検討です。
1in1outや80対20の法則などよく聞くメソッドを改めて確認。
これを読んで初めて、本棚から本を全部出してみて、一冊づつ吟味し、半分弱不要と判断。
自分がその物を今いかせるか?考えることは、判断力選択力のアップにもつながるとか。
そうだろうなぁー。
なんか自室の物ほぼいらない気がしてきたんだけど、いざ向き合うと捨てられない段階まできている。そろそろ次の段階に進むのか、まだわからないけど、捨てた後に後悔したものって本当に今のところないなぁ。
今年に入ってから500位は物を意識的に捨てたはず。
かなり散らからなくなった部屋を最近は家族に驚かれて褒められる。けど、物心付いた頃から住んでた部屋にはまだ色々ある。
引越しを視野に考えてみるとうまくいくかも。
にしてもまだ、服が多いと思う。なのに買いたくなる!笑
もう少しなんとかしたいんだけど、なかなか難しいなぁ。