【感想・ネタバレ】女盛りは心配盛りのレビュー

あらすじ

弱者に思いやりを持てない、日本相撲協会の稚拙さ。「躾は子供の人権侵害だ」と忌み嫌う親の非常識さ。大事な挨拶を丸投げ、棒読みする恥知らずの議員。日本はいつからこんな幼稚な社会になったのか? 内館節全開で、愛情たっぷりに“悩ましい大人たち”を叱る。時に痛快、時に胸に沁みる、《男盛り》《女盛り》を豊かにする人生の指南書。

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Posted by ブクログ

2021年5冊目。
笑ったり、涙ぐんだり、やり場のない怒りもあったり、現実を知ったり、考えさせられる事があったり…内館牧子が大好きになった1冊。
心に1番残った言葉は「ひとつ学ぶと、ひとつ世界が広がります。ふたつ学ぶとふたつ広がります。」この言葉、こども達に伝えたい。
私にとってこの本に出会えた事はひとつ世界が広がった。

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2021年01月17日

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