【感想・ネタバレ】不埒な寵愛~おじさまの腕は甘い囚われ~のレビュー

あらすじ

可愛い私の天使――君を大人の女にしてあげよう

共に過ごした年月が愛のすべて――一途すぎる歳の差ラブ

天涯孤独になったクラリスを引き取ってくれたのは、侯爵のアルヴィンだった。アルヴィンを「おじさま」と呼び、甘やかな庇護のもとクラリスは麗しく育ててもらった。だがある晩、深い口づけと愛撫の愉悦をアルヴィンに教えられ、クラリスはアルヴィンへの愛情が親愛ではなく恋だと自覚する。これはいけない想いなのに――。だが、アルヴィンは甘い言葉と劣情でこれまで以上に執着を見せ始めて…。

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光源氏的物語は素敵だ

出会いのシーンからとっても素敵で、よいお話でした。
源氏物語的なやつだとあとがきにもありましたが、源氏物語ってほんとに不朽の名作なのだなぁとしみじみしました。

わりと執着心の強いキャラクターが満載ですが、それもまたよい感じでした。
男性目線のエピソードが入るともっと素敵だったなと思いました。この作家さんには期待してます!

#胸キュン #切ない #ドキドキハラハラ

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2022年09月30日

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