あらすじ
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子育てを始める人&子育て中の人に伝えたい
親世代とは違う、教育費の「本当の」話!
★教育費は「月額4万円」で赤ちゃんから大学までOK!
★「児童手当」を全部貯めると200万円→大学授業料に!
★子育て中、3回やってくる「貯めどき」を逃さないで!
★ママの収入ごとのベスト家計術&落とし穴! ほか
子どもを育てるにはお金がかかると、心配しすぎていませんか?
あなたにはあなたの、あなたの家族にはあなたの家族に合う
「お金の貯め方・使い方」があるのです!
保育園、習い事、受験、大学…成長ごとに必要なお金を知って、
楽しく子育てをするためのポイントを、マンガやイラストを交えながら
やさしく、わかりやすく解説します。
「まわりに惑わされないお金の知恵を持って無駄な支出をなくすこと。
そして、自分たち家族がどんな暮らしを優先し、何にお金をかけたいのかを
夫婦で、お役で、ちゃんと理解し合えていること。
これが、子育てにとっての幸せなお金のルールです。」
(「はじめに」より)
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Posted by ブクログ
細かいことはよく分からないけど、とりあえず入門的に読んでみよう!っていうレベルには最適。ほぼ旦那任せにしていた部分が明確になった。昔と今で金銭的な部分がどう違うのか、子どもにお金が一番かかるのはどの時期かとかを理解できたので、不安が減った。ちゃんと勉強してる人にはちょっと物足りない感じにはなるかもしれないけど、基本を押さえるにはいいと思う。
Posted by ブクログ
教育費など、育児に必要な金額をざっくりと示してくれている。
よく郵便局や保険屋などでもらう資料は未だに「年収800万円の会社員の夫と専業主婦の妻、二歳差の2人の子供」みたいな一昔前のプロトタイプの家族で生活費を試算しているものが多いところ、この本は妻が専業主婦だったり、様々な雇用形態で働いていたり、そもそも会社員じゃなくて個人事業主も前提にいれてくれていたり、子供の年齢差も色々考えていたりするので、より自分に合った試算を見つけることができると思います。
とはいえ「ざっくり」なので、細かく知りたい人はファイナンシャルプランナーへ…という感じでしょうか。
健康保険や障害年金の給付についてさらっと書いてくれているので、そこから自分で調べていけば無駄な保険料を払わずに済むかもしれません。こういうことってわざわざ教えてもらえることでもないので、(保険屋さんは保険を売るのが仕事ですし)さらっとでも知っておくことって大事だと思います。
Posted by ブクログ
日経DUALで紹介されていた本。読むことである程度の教育にかける金銭感覚がわかってくる感じ。この中の個人賠償責任保険のいくつかけてもひとつのものしか適用されないとの説明は参考になった。
Posted by ブクログ
だいたいネットで読んだことある内容。
だけれど、本で読むと安心感がある気がする。
今のところ間違ってはないはず…!子どもに苦労はかけたくない。
Posted by ブクログ
お金の入門書で、子育てファミリーのお金のことが網羅されていて良かったです。
教育費に対する漠然とした不安が解消されました。
・「児童手当」を全部貯めつつ月に2-3万円貯蓄しておけば大学までの教育費はOK!
・留学とかしたかったら、それにちょっとプラスして頑張ろうね。
と、我が家はそこに着地しました。