【感想・ネタバレ】トッププランナーのすぐ「出す」技術のレビュー

あらすじ

年間300本以上の企画書を作り顧客にプレゼンしながら、同時にチームマネジメントも行い、管理職業務もこなし、本も書く。
1000本以上のTVインフォマーシャルを作ったトッププランナーが明かす、「スピードと成果を両立させる」ビジネステクニックを初公開!
企画書・資料作成・プレゼンなど、様々なクリエイティブ業務において、クオリティと速度が加速度的に上がっていきます!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

仕事をする上で、様々なヒントがあった。企画書を年間300本書いている状況にある人ならではのアイデア満載である。
私も資料のデータベース化、ということに取り組んでいきたい。

気づき
・「相談がある」とクライアントに言われると、それは必ずしも「提案して欲しい」ではなく、「整理して欲しい」ということが多い。そうか、「整理する」ということが価値なのである。
・アイデアを出すための方法、「9ボックス」。これを使えば、AIでもアイデアが作れてしまう。
・速攻で企画書を出すなら、データベースが必要である。その通りである。あらゆる書類が、これに当てはまる。
・スライドでは、1枚ワンメッセージ。よく言われるが、やはりそうだね。
・ビジュアルは大事。
・フォントを使い分けるための具体的なフォントの種類が記載されており、参考になる。
・最後にまとめページ。これも大事だね。
・データマーケティングが重要。

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2020年04月17日

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