【感想・ネタバレ】日本を蝕む「極論」の正体(新潮新書)のレビュー

あらすじ

極論を目にすることが増えた。政界、教育現場、論壇、職場、メディア……あらゆる場所で左右も保革も関係なく、ちょっと冷静になれば明らかに変だとわかることを声高に主張し、他人を糾弾する「極端な人たち」が目立つ。それはかつての連合赤軍やオウム真理教を想起させる存在だ。「バブル賛歌」「TPP亡国論」「地方消滅」「憲法九条無殺生論」等々、はびこる極論の奇怪さを嗤い、その背景を考察する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「極論」は極小さい仲間内でしか通じない言説ということらしい。したがって論理的に考えれば日本を蝕むことはないはず。


まあこの本の内容も極論に近いかも。

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2019年09月01日

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