あらすじ
文芸編集の如月奏汰は、気難しいけれど大人気の
イラストレーター・桜庭 斎の担当で、恋人だ。
美形で無口で無愛想なので、
一見何を考えているかわからない桜庭だが、
実は独り占めしたくなるほど、奏汰を溺愛している。
そんな桜庭の前に、奏汰が新たに担当する
新人イラストレーター・朝比奈が現れて、
仕事も恋も絶好調なはずが、
なんだかすれ違うようになってしまい!?
恋する桜庭先生、溺愛全開&嫉妬全開!!!
【電子限定のおまけマンガ（1P）を巻末に収録配信！！】
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匿名
違う意味で予想外だった
読む前の想像では、桜庭はもっと傲慢で俺様な奴じゃないかと思ってた。画的にも（笑）
でも巷に溢れてる、俺様野郎じゃなかった！ので、とても良かった（笑）
眉間にシワが当たり前な感じだけど、奏汰のことを溺愛してて意外にも嫉妬もするし可愛かった。
そして、奏汰がすごく可愛かった！ただし、飲酒はホントに注意して（笑）
ほわほわしてた
奏汰くん天使すぎるぅ、これじゃあ桜庭先生心配するよねぇ。桜庭先生のヘタレ(奏汰限定)具合も良かったです（笑）。
でも、もうちょっと朝比奈先生がグイグイ押してくれたらなぁ、、もっとドキドキッ！えぇっ！っていう後の、あぁぁぁ良かったぁが欲しかったかも、、
Posted by ブクログ
表紙がこれまでのおくびょう＆ふきげんなシリーズと比べて、パートナーの気配が薄い気がしていたのですが、このスーツの先生は授賞式前の奏汰くんが見ている視界なんですね。内容と表紙がリンクしているのに気づいてしまった時、好きが溢れて本を閉じて深呼吸しました。好きです。
あと、電子版購入特典の後日譚が集大成すぎる。先生も奏汰くんもどちらも可愛くて胸が苦しいです…。1ページだけなのに、穏やかさがいい感じのトドメでした。
忍さんのエピソードもとてもよかったし、また続編が出たら買います。もう本当に好きです。
前作より・・・
『おくびょうなディア』の百武先生と忍の2人も出ているということで購入。
1巻目ほそれほど良かったとは思えず、おくびょうな～の方が話し的には好みだったので最初は購入を悩んだ・・・が！桜庭先生が奏汰のことをなぜあれ程までに愛おしいと思っているのか、若かりし頃のトラウマのある先生にとって『絵本を嬉しそうに眺める奏汰の存在は泣きたくなるくらい幸せで救われている』の下りを読んでストンと腑に落ちた感じで今作は買って良かったと思えた。
後半はおくびょうな～の2人のイチャコラ？相変らずの百武先生でした。しっかりと忍に尻に敷かれています。
桜庭先生の心の内が満載で嫉妬やトラウマとクールなイケメンのイメージ崩壊(⁈) しつつ、奏汰君にベタ惚れで、彼の事になると悶々としちゃう先生が可愛く感じました。朝比奈先生はヘタレな感じが2人の危機を感じる事なく、割って入れるほどの隙間なんて皆無。酔っても桜庭先生への愛が溢れてる。
ある意味奏汰君が1番の強者かもですね。今回エッチな頻度が高かったような気がする。
可愛い！
とにかく受けが可愛い！！子犬〜！攻めの、可愛いくてみせたくない、という気持ちが納得。色々すれ違いはあるけど、ラブラブなので安心して読める作品。
なんで買ったんだろう
これは、シリーズであるようだけどこの本が初めてだったからからか、面白くなかった。人気が高くて期待してたけどなぜ人気か疑問です。ごめんなさい。
