【感想・ネタバレ】アイデアの科学 この1冊で、ひらめきや発想から企画書、説得まで「論理的に」解決のレビュー

あらすじ

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商品開発から家族旅行の計画まで、「何かを始めよう」「改善したい」というとき、必要になる「アイデア」。
なんとなくイメージが浮かんでいても、それを形にして、よいアイデアだと思ってもらうのは、とても難しい。

そこで本書では、おもに心理学と脳科学にもとづき、アイデアを作ってしっかり伝えるプロセスを「6段階アイデア思考法」としてまとめた。
アイデアを出すために「寝る」「お酒を飲む」、プレゼンで「味方」を得る方法など、面白いヒントも満載。

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Posted by ブクログ

アイディアを作り出したいが、簡単に出てくるものではない。そこで、本書ではそのような先入観を多種多様なフレームワークを示すことで肩の力を抜いて柔軟にアイディア創出から提案できるように促す。気楽な感じが良かった。良書。

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2019年08月16日

Posted by ブクログ

アイデアを作ることを一旦やめ、「散歩をする」「寝る」「お酒を飲む」と言った、あまりほかでは見られない内容が書かれていて刺激になった。
磨きのかかった端的なものでないと相手に伝わらないということを念頭に置きたいと思った(相手はそれについて興味がないので)。

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2018年05月27日

Posted by ブクログ

寝ながら夢を見る、散歩する、風呂やトイレ、で生まれやすい。
手書きのメモ帳を持ち歩く。

覚えたらすぐ寝る。体は休めば回復するが脳は寝ないと絶対回復しない。

アイデア術=足す、引く、誇張する、変換する、崩す、ずらす、反対にする、分割する、分解する、見方を変える。

トヨタ式なぜなぜ分析=原因を探るためなぜ、を繰り返す。

論理システムを使って、じっくり考える。その後は、考えることをやめて忘れる。その他の動作をする。散歩、風呂に入る、寝る、ノートを眺める、雑誌漫画本を見る、話す、酒を飲む。

セレンディピティ誘発法。

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2018年05月14日

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