あらすじ
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商品開発から家族旅行の計画まで、「何かを始めよう」「改善したい」というとき、必要になる「アイデア」。
なんとなくイメージが浮かんでいても、それを形にして、よいアイデアだと思ってもらうのは、とても難しい。
そこで本書では、おもに心理学と脳科学にもとづき、アイデアを作ってしっかり伝えるプロセスを「6段階アイデア思考法」としてまとめた。
アイデアを出すために「寝る」「お酒を飲む」、プレゼンで「味方」を得る方法など、面白いヒントも満載。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
アイディアを作り出したいが、簡単に出てくるものではない。そこで、本書ではそのような先入観を多種多様なフレームワークを示すことで肩の力を抜いて柔軟にアイディア創出から提案できるように促す。気楽な感じが良かった。良書。
Posted by ブクログ
アイデアを作ることを一旦やめ、「散歩をする」「寝る」「お酒を飲む」と言った、あまりほかでは見られない内容が書かれていて刺激になった。
磨きのかかった端的なものでないと相手に伝わらないということを念頭に置きたいと思った(相手はそれについて興味がないので)。