感情タグBEST3
片倉センパイがめっちゃ頑張ってる巻です。
語彙のないと言われる片倉くんですが、会話のワードセンスがサイコーです(いや、作者さんのセンスがサイコーなワケなんですが)
同期トリオとの会話、幸音との会話、シルヴィオとの会話そして桃との会話。すべてにパワーワードがあって胸熱です。
今回も、楽しいし
今回も、たまらない
今回も、気付かない
今回も、くっつかない
今回で、ちょっと変化あり
こんなに自分の事に気付けないから、知ったら気遣ってしまうのだろうな
自己肯定感の低さってこういうところに出るよな~…と考えました。
過去の確執に罪悪感を持ちすぎているのが見ててつらいです…。
楽しい時間を過ごしていても、モモちゃんの頭の片隅にはずっとそれがあるんだろうなあ…と。
モモちゃんのなかで上手く落としどころを見つけて欲しいなと思いました。
今回も面白かったです!
片倉くんの想いが早く届いて欲しい巻でした。面白いぐらいモモちゃんが勘違いしてますね。
個人的にこのもどかしい感じが嫌いじゃないけど、やっぱり恋人同士の2人が早く見たいので、片倉くん頑張って!!
もどかしいのですが、そこがいい。過去とは全く違い、逆に初々しい中学生かのような恋愛試行錯誤な2人が可愛らしいです。早くくっついてほしいですが、このままの2人をもっと眺めていたい気もします。
いやいいとこで終わる!
片倉センパイそれなりに攻めてるんですけどねぇ、でもこの伝わってないもどかしい感じもいい。意味のあるプレゼント素敵じゃないですかー!
Posted by ブクログ 2021年04月24日
石化を解除する液体ににやにや。本当に片倉がんばれ。あのプレゼントの意味、そうだったのか。どうしてってそこで訊くかー、そしてそこで次巻は続くなのかー。