あらすじ
それから何度も、遊びの延長みたいに、お互いを触り合ってる――。
兄弟同然に育ってきた千秋と和馬の関係に起きた、ある変化。
千秋を自室に泊めたその晩、うなされているような微かな声に和馬が目を覚ますと、布団の中で声を押し殺す千秋の姿があった。
和馬が触れると、千秋は戸惑いながらも自身を膨らませる。
互いに握りあって、手の速度を早めれば、初めて見る幼なじみの表情がそこにはあって…。
呼吸が整っても、千秋は和馬のほうを向けずにいた。
それは、赤くなった顔を見られたくなかったから。
そして、自分の気持ちに気づいてしまったから――。
感情タグBEST3
和馬を見つめる千秋の目が…熱い!
そしてまさか家族がいる時にいたすとは!
もっと落ち着いて見たかったなあ。でももう2人とも限界っぽかったからね(笑)
匿名
千秋くんがあいかわらず優しくてかっこ良くて素敵です。
一緒にお風呂もかわいいし、
2人のはじめてがほんとに良かったです!
匿名
可愛いふたり
幼馴染から少しずつ恋に発展していくのが素敵でした。絵柄も綺麗でずっと見ていたくなります。二人の距離感がとても可愛いです!
いとしい
『家族になろうよ』を読んでから『いつか恋になるまで』(1)を読むと、幼少期の二人がめっちやカワイイ!
(6)では、いつの間にか一馬よりも千秋のほうが背も体格も大きくなっていて…、だけど一馬のオレ様感は残っていて…。二人を見守っている気持ちになります。エロい二人も大好き!
一馬の照れ顔はキュンキュンするし、千秋の照れ顔には癒やされます!