あらすじ
ロールプレイングゲームやアドベンチャーゲームなどシナリオが重視されるゲームで、魅力的な物語を書くためのノウハウを体系立ててやさしく解説。いますぐ使える考え方が満載。改訂では実例をいまどきにしつつ、コラムも増量してブラッシュアップ。
ゲームシナリオライターを目指す方やひと味違うシナリオを書きたい方におすすめの一冊!
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Posted by ブクログ
ゲームシナリオの書き方だが、普通のシナリオや小説にも応用できてけっこうタメになる本。実際にシナリオに関わったことがある私にとっても啓発され参考になる部分が多かった。
Posted by ブクログ
第1部は仕事を通して見聞きしたことがある内容だったのですが、第2部以降の内容は感覚的に「そうだろうな」と思っていたことが言語化されて説明されていたので、目から鱗だったり改めて気付かされる点がとても多かったです。
また、「ゲームシナリオ」の書き方ということで、ゲームシステムや仕様をかなり意識されているように思います。
近年ゲームのシナリオライターになりたいという人を多く見かけるのですが、ほぼほぼ「私の考えた素敵なキャラと世界をゲーム化したい」などとという、ゲームをないがしろにしているような人ばかり。
この本はそんな人たちにこそ特に読んでほしくて、もし共感できないようならゲーム業界に来ないでほしい、なんて思ってしまいました(グチっぽくてすみません……)。
Posted by ブクログ
ゲームシナリオの主成分、構成立てからテキストの書き方まで一通りの基本がわかる。
とりあえず何をすべきかのとっかかりが掴めるので完全初心者の入門書として有用。