【感想・ネタバレ】こんな、せつない嘘。のレビュー

あらすじ

天涯孤独の安藤夏は双子のようにそっくりな親友・一条寺拓実の身代わりとして、拓実の異母兄で一条寺財閥後継者・恭一と同居することに。高校時代の夏休みに一度だけ逢った恭一を想い続けていた夏は、「拓実としてでもいいから一目逢いたい」と胸を高鳴らせていた。しかし一条寺邸に着いた夏を待っていたのは、端麗な容姿に侮蔑を浮かべる恭一で…。そして夏は力ずくで押し倒され恭一に無垢な身体を陵辱されてしまう。「拓実」への憎しみを叩きつけるように執拗な愛撫に夏は、どうしようもなく乱れてしまい―!?※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

健気過ぎて

夏が自分の気持ちを抑え切れず、拓実の身代わりになってでも
側に居たかった。
ばれて家から出ていく時も謝罪するだけで本当の理由すら言わず語らず
自分の気持ちを隠したまま。
胸にぐっと来ましたね、健気過ぎて。

#切ない #深い

0
2022年09月21日

「BL小説」ランキング