【感想・ネタバレ】ココアどこ わたしはゴマだれのレビュー

あらすじ

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料理家・高山なおみと夫で発明家のスイセイ初の共著。日々の暮らしや自身のこと、仕事や人生について、自分たちの感じることを、朝に、昼に、夜に、とことんまで語り合った対話の記録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

興味深く読み始めてよいところもあったのだけど、ずーっと深い話がつづくので、読んでて挫折しそうになった。
寄藤さんとなおみさんスイセイさんが話しているところがあんまりおもしろくなかったかも。マオ的ヨナ的とわけて話して手分かりやすい気がするけれど、わたしはマオちゃんが好きなので、なおみさんがマオは嫌だと言った時ちょっとショックだった。マオちゃんの名前はつかわないで欲しいと思ってしまった。
最後のえぴろーぐは、なおみさんからちょっと深い話が出てくる。本人はスピリチュアル的になっちゃうけど・・となんとなくスピリチュアルぽいけどそうではない話だけどという感じで切り出すのだけど、どう考えてもスピリチュアルな話しだと思うし、わたしがなんとなくなおみさんが気になっていたのは、やはりそういうことか・・・と思った。なおみさんの言わんとしていることもとてもよく分かったけれど、一般の人には通じにくい話なのではと思ったりもする。
二人の過去の経験についても触れられて、それって充分事件じゃないか!といった驚愕の事件なのだけど、さらっと対談しているのが印象深かった。あと、その部分は読んでてあまり気持ちよくなるものではなかったのではぶいてもよかったのでは?と思ったりした。
めずらしくなおみさん本に対しての酷評多めですみません。。。でもなおみさんは変わらず好きです。

気になった箇所は秘密メモに。

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2018年06月27日

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