【感想・ネタバレ】蛇神様と千年の恋のレビュー

あらすじ

千秋は亡くなった祖父の住んでいた家の裏手にある祠で昔のことを思い出していた。すると着物の男が現れ「迎えにくると言っただろう?」と千秋を強引に連れ去る。その場所は「神域」と呼ばれる神様の世界で…!?

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まさに溺愛! ☆1.5

確かに神様に嫁入り系では王道なお話しです。
でも、この神様は本当に優しい!ずっとずっと見守ってたぶん一番今だったらと云うタイミングで連れて来て それなのにまだ怖がらない様に哀しまない様に神様が心を砕いてる!言葉の選び方1つにも溢れていてまさに溺愛!『わかってやれなく』てじゃなく『気がまわらなんで』悪かったなんて云われたら意地なんてはれない…なぁ~。神様の使うのんびりした語尾も好き!可愛いくて可愛いくて仕方ないって感じで!見守ってる神様感満載!
千秋も今まで一人だった反動で無意識に子供みたいに信頼して甘えてる感じが可愛い!
お互い一人だったから家族と要る幸せを小さい事で噛みしめてる…共感している感がホワホワ幸せ!
慈雨さんがとばっちりで可哀想に。
蛇だけに執念深いってのも笑える…長引きそうな喧嘩だけど神様時間はいっぱいあるからいいかなぁ~。嫌な登場人物が誰も居ないってのもいい!

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2020年10月01日

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