あらすじ
1日5分 筋肉×リハビリ で10年前の健康を取り戻す
やせる、姿勢が良くなる、老化を止めて、病気も防ぐ!!
80万人以上を若返らせた究極のメソッド!!
1日5分の「筋リハ」で、これらが一気に解消!
・冷え性 ・ねこ背、姿勢の悪さ
・腰痛や肩こり、ひざなど関節の痛み
・階段を上ったときの息切れ
・体が硬くなった
・ちょとしたことで、つまづく、よろける、転ぶ
・もの忘れや記憶違い…………などなど
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
筋リハとは筋肉リハビリテーションのこと。きつい、続かない筋トレではなく、続けやすいハードルの低い運動。しかもメニューもシンプル。
1大腰筋スクワットAつかまりスクワット
1大腰筋スクワットB相撲スクワット
1大腰筋スクワットC薪割りスクワット
2座りながらもも上げ
3クッション背中起こし
4大腰筋ランジ
5足の左右上げ下ろし
6座りながらひざ伸ばし
の中から1日2~3種目、週3~5日の筋リハと、1日8千歩、週5万6千歩のウォーキング、それからバランス食という、すでにやっている感のある、まさに低ハードルの健康法に勇気をもらった。といいつつ、腹筋やももが筋肉痛になるのは(汗)
18-96
Posted by ブクログ
はい、よくわかりました。
1.筋肉運動(筋リハ) 速筋=瞬発力
2.有酸素運動(ウォーキング) 遅筋=持久力
3.バランスのとれた食事
が三本柱、日々実行する
ウォーキングは一度にしなくても8000歩/日を一週間で
56000歩を目安にコツコツ歩数を貯金する考え方でok.
ガンも認知症も、食事を飲み込むのも、内臓を動かすのも全て筋肉の力だ必要ということ。
毛細血管を増やして筋肉でのエネルギー生産効果をアップさせる
Posted by ブクログ
人間は筋肉から衰えていく。一方、筋肉によって甦る生き物である。ごく簡単な筋肉運動とウォーキングで人生の巻き返しを。久野譜也さんの「筋リハ(筋肉リハビリテーション:筋トレより軽い感じの運動)」、2017.12発行です。筋肉には速筋(瞬発力)と遅筋(持久力)があり、加齢で減少しやすいのは速筋。ウォーキングなどは遅筋を刺激し、かつ毛細血管を増やすけど、速筋には効かない。だから、スクワットや腿上げのような筋トレ(筋リハ)も必要!人間の体は動くことで長持ちする。了解です(^-^) サルコペニア(筋肉減少症)注意です