あらすじ
東大もハーバードも、たった1年間のひとり勉強で合格! あらゆる目標を自力で突破してきた勉強法の達人による「独学の極意」を紹介! これからの時代は「独学力」を持った人だけが、勉強でも仕事でも伸び続けることが出来る。必ず目標達成するための<独学1.0>、人生の幅と世界をひろげる<独学2.0>、どんな世界にも対応し夢を叶える<独学3.0>を今すぐ実践してみよう。
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Posted by ブクログ
速読の練習で読ませていただきました。
205ページ 22分 完読
具体的な事例が書かれていてモチベーションが上がる一冊です。
1ページの行間が広く読みやすいです。
著者は独学で東大合格や英単語を4000暗記するなど驚異的な結果を残している方。
目標の立て方を細かく解説されていて自分でもできそうと思う内容がたくさん散りばめられていた。
たぶん以前も読んだのだと思う笑
個人的に印象に残ったのは
1,合格体験記などを読み具体的に何をしたかを理解し自分の行動に落とし込み合格のイメージと行動を計画する
2,やらないことを書き出して目標をわかるところに張り出しておく
3,早いスパンでのインプット、アウトプットの繰り返しが覚えるコツ
4,ブログで自分の意見を乗せることが大切
当たり前といえば当たり前なのだろうが、
実体験も含めて書いてあるので本当にイメージしやすかった。
上記内容に合わせて行動に意味づけをするレンガ職人の話がとても大切だと思った。
自分の行動が誰かのためになると思い独学を楽しんで行きたいと思う。
Posted by ブクログ
読書メモ
独学1.0
いつかはできるようになりたいではだめ。
手帳に未来日記を書く。
目標達成までの年間計画を立てて、そこから12ヶ月を割った月間計画、週間計画を立てましょう。
合格体験記や対策本を参考にして洗い出した1年間でやるべき内容から逆算して、今月1ヶ月間、今週1週間、今日やるべきことタスクを明確にする。
独学の習慣を作る。
合図(ルーティン)を作って、合図があれば必ずこの勉強をするといった習慣をつくる。
得意分野や、好きな教科から始める。
やらないことリストを明確に作って、生活の中で優先順位が低く、やらなくてもいいことはキッパリやめる。
速いペースで何度も繰り返して五感を活用して覚える。
失敗の要因を冷静に綿密に自己分析して、成功の種とする。
お祈りする
Posted by ブクログ
独学で東大やハーバード大学に受かった著者がどのようにして独学の続け方やモチベーションを維持していくのかが書かれれている内容。
その中で、自分が参考になったのがとにかく自分の目標を成功した成功体験を本なりブログなりで探して研究することで目標達成への道筋を立てられ、「自分でもできる」という感覚を持つことができるということだ。
また、「いつか」はいつまで経っても来ないため、達成期日を設定しない目標は一勝達成することができないといっても過言ではない。と書かれており確かに人間は時間的な制約がないとなかなか集中して取り組めない生き物なので、合格体験記や成功事例を徹底的に分析したうえで、1年後に何をどのくらい、どのように実践すればいいかを計画を立てて、それに基づいて月間、習慣目標をたてる。
このような目標の立て方は今まで自分はしてこなかったので、ぜひ活用していこうと思った。