あらすじ
生ける者と、死せる者。その道行きが闇夜に重なる――。鮫島の卑劣な手に落ちた、泪（るい）とまどか。一方、省吾は泪に宿る「能力」に気付き!? 亡き弟との絆、被害者たちの無念――全ての想いが、泪を導いて行く…!! 生者と死者が紡ぐホラーサスペンス、完結!!
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隠れた名作！
弟を交通事故で亡くしてから霊が見えるようになった少年。
月日が流れたある日、バイト先で見た客に悪霊が憑いているのを目撃。翌日その娘が亡くなった事を知り、その悪霊が幼馴染に乗り移っている様に愕然とする…
ってところから話が始まる。ここまではまぁありきたりなのだけど…その悪霊を祓うために試行錯誤したり、その心情がよくかけてて感情移入する。それぞれの人生にバックボーンがきちんとあり、それが能力の活かし方とともに綺麗に畳まれる最終巻。終わり方も、まるでドキュメンタリーを見ているようなリアル感。
正直、絵も拙い方なのだと思うけれど、これはよくかけている話だと思う。
次回作にも期待！
⭕️
とても良い！！！！！！
展開が予想できなくて楽しかったー！
一旦完結ですがこの後の展開も気になります！
また新しい作品読ませていただきます！
まとめ買いしました
無料試し読みの続きが気になって、まとめ買いしてしまいました。
独特の雰囲気に惹かれましたが、だんだん普通の雰囲気になってしまったのが残念。でも、その分後味のよい話になり、面白かったです。
あとがきのコラム的な漫画も面白い。
東村アキコと川口まどかを1:2で混ぜたような感じです。
