【感想・ネタバレ】マトリズム 7のレビュー

落とし穴はいつでも身近にある。

「麻薬」なんて、遠い世界の話なんて思っていませんか?
このマンガに出てくる人物は、主婦や平凡なサラリーマンなど、どれも普通の人。
そんな普通の人が薬物に手を出し、ハマっていく。
そこにはドラマティックな事件なんてない。
ただ、毎日にちょっと疲れただけ。

そして、それを取り締まる「麻薬取締官」通称マトリ。
破天荒な取締官とビジネスライクな取締官という凸凹コンビが、ある日突然やってくる。
彼らの目にはこの世界がどう写っているのか。

日常のすぐ横に、魔の手がある事に気づいた時の恐怖!!!!
ある種、ホラーマンガよりも恐怖を味わえます…

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