【感想・ネタバレ】七十人訳ギリシア語聖書 V 申命記のレビュー

あらすじ

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「モーセ五書」完結。キリスト教の展開を決定づけた最初の聖書―歴史的な本邦初訳。書物の中の書物、聖書の中の聖書を読む。 総説では、今までに刊行された「七十人訳」の印刷本を歴史的に網羅して解説する。

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Posted by ブクログ

モーセ五書の最後の巻。モーセの死によって終わる。物語性は少なく、多くは法律集だ。
興味を引いたのは、主はとても嫉妬深くて、裏切ったら許さない、倍返しだ!とばかりに脅しをかける。その脅しは凄まじく、基本的には皆殺しだ。くわばら。

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2013年10月03日

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