あらすじ
下町で小さなパン屋さんを営むいろはの目下のお気に入りはお店のバイトの一平くん。
ちょっと？すっごく！強面だけど、ホントはかわいい年下のオトコノコ。
いつも微笑んで人当たりのよい振りをしてきたいろはの心を彼の優しさが包んで暖めてくれて…。
ふんわり、ほっこり、ほんのり甘い年の差カップルの恋物語！
下町で小さなパン屋さんを営むいろはと、強面だけど、ホントはかわいい年下の一平くん。そんな2人の、ふんわり、ほっこり、ほんのり甘い年の差カップル物語！
強面な男の子が、好きな子の前だけ感情駄々洩れなのが可愛くて可愛くて…一平くんは、いろはさんといるとすぐ顔を真っ赤にしたり、思わずにやけちゃうような男の子で、見ていて飽きません！かわいい！
いろはと一平くんのほのぼの可愛いやり取りはもちろん、2人の過去が、この物語の重要なポイントだなと思います。何年も悩んでいたことが、誰かの少しの行動や言葉で救われることってあると思います。そうして解放された時の、いろはと一平くんの「涙」と「想い」にぜひ注目して、読み進めてほしい作品です。
不器用に、でも真っ直ぐに進んでいく2人が本当にかわいくて、愛しい物語です！ぜひ、読んでみてください！
感情タグBEST3
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すごく良かったけど。途中までは
2つ入っていて一つは表題の話で、読み始めはテンポも軽い感じだったしヒロインもパン屋さんでポワーンとしたフワフワした感じの女性で、彼氏になる高校生のバイトのペー君で、コワモテとフワフワちゃんのギャップがよかったけれど、読み進めるに連れてヒロインの心の闇が出てきだして急に重たい話になってきた。
そして年の差カップルもみんなの公認になってきてこれから2人の未来が見えてきた～と楽しみにしていたのに、プツッと終わったのでエ〰〰？？！ってなりました。
そしてもう一つの違う話は、カメラマンと付き合っている話で、やはりカメラマンの話となるとどの作家さんのどの作品でも主役のカメラマン彼氏は放浪癖がありますね。
この作品も放浪癖ではないけれど、自由気ままな生活スタイルが好きなようで、彼女に黙って県外に引っ越そうと（別れないつもりで）していて他人からその事を聞いて彼女が怒鳴り込んで…みたいになって。
こういう気ままな彼氏は嫌いです。
なのでラストは別れないにしても楽しいハッピーエンドには思えなくて残念でした。
