あらすじ 平安時代末期。栄華を極めた平家一門の陰で、過酷な運命に翻弄された女たちがいた。平清盛をめぐる祇王と仏御前の葛藤、安徳天皇の母として国母となった建礼門院徳子の悲劇、二人の天皇に愛され后となった藤原多子、宮廷一の美女と謳われ夫に殉じ、海に消えた小宰相…。一門の興亡を女性たちの視点で描く、新たな「平家物語」。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #泣ける #感動する すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 平家編。平家の栄枯盛衰の中で時代に翻弄されながらも想い、生きた平家に縁の女性たちを描いた短編集。史実を中心に、小説というより、史実を噛み砕いたコラムという印象。 レーベルのキャッチコピーが「ネコろんで読める時代小説」とあるだけに、軽く読めました。 1 2014年12月09日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 源平の姫君たち 紅の章の作品詳細に戻る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ