【感想・ネタバレ】夜明けのカノープスのレビュー

あらすじ

まだ見ぬ星に願いを込めて――落涙必至。共感度100%の感動ドラマ。天文学者・渡部潤一氏、激賞! 教師への夢を諦あきらめ、小さな出版社で契約社員として働く映子。仕事は雑用ばかり、憧れの先輩への恋も叶わない――。自分を持て余す日々を送る映子が、生き別れた父親との再会をきっかけに得たものは……? 一等星なのに、日本では限られた条件でしか見えない星「カノープス」をモチーフに、不器用な女性の逡巡と成長を、『これからの誕生日』『むすびや』の新鋭が温かく紡ぎだす珠玉長編。天文学者の渡部潤一氏も激賞!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

〜1周目〜
2021.10.05
最初は何もできない主人公が淡々と語られているだけかと思ったが、お父さんに会うことによって少しだけ人として成長し、一生懸命生きていくことができるようになっていく物語。
解説が良かった。

0
2025年08月16日

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