【感想・ネタバレ】血界戦線 グッド・アズ・グッド・マンのレビュー

あらすじ

【小説版登場!】僕が普通になるにはどうしたらいい? 堕落王フェムトは悩んでいた。その懊悩がもたらした結果が、HL(ヘルサレムズ・ロット)を混沌の底へとたたき落とす。 ライブラの語られざる物語、再びノベライズ!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

血界戦線ノベライズ第二段。オンリー・ア・ペイパームーンに引き続き、がっつり秋田節なのに目を疑うほど血界戦線で、読んでて楽しいわ痺れるわで大変だった……悪人よりもむしろ凡人(グッド・マン)のほうがよかれと思って最悪の事態を引き起こす。皮肉だけどそれは多分真実で。どうしようもない無残な現実の中で、それでも希望の筺の底に残る人間の善性を信じて諦めないこの不屈の感じ。以前からコラボや企画作品にも強い作家さんではあるけれども、秋田さんの哲学と血界戦線の世界観の親和性の高さがやばい。

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2017年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

発売情報で表紙の画像見た瞬間、…最高か…‼と思いました。常々漫画のノベライズはちょっと疑問形?と思って前作手を出していなかったのですが、これは世界観よくあってた‼さすがオーフェンの人‼HLのめちゃくちゃな世界とスピード感が違和感なく読めました。いうか表紙最高です。

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2021年03月06日

Posted by ブクログ

相変わらず秋田禎信の台詞回しが血界戦線の世界観にとてもマッチしてる。ヘルサレムズ・ロットの異界人キャラがオーフェン無謀編のトトカンタにいてもおかしくない。
壁のコケを舐める人、ぜひアニメか原作コミックに逆輸入お願いします。

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2017年10月12日

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