【感想・ネタバレ】100万回シェアされるコピー:いますぐ使えるウェブコピー「4つのルール」のレビュー

あらすじ

facebookやtwitterなど、短い言葉で自分を表現することが日常化した現代は、「だれもがコピーライターの表現術を知っていて損はない時代」と言えるかもしれません。
企業におけるWEBコピーの重要性も高まってきています。
ただ、いまのところWEBコピーに特化したスタンダードなマニュアルはほとんどありません。

同書はWEBコピーライターの方には「仕事の教科書本」として、一般の方には「SNSなどのWEBのハウツー本」として手にとってもらえるWEBコピーのスタンダードとなる本です。

【電子書籍版特典】
第2章で紹介した「石田三成CM」制作者への書下ろしインタビューを収録!

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Posted by ブクログ

だんだんムカついてきて、最後にあきれた~良いコピーのルール①「本音」・ソーシャルメディアは「ハロウィンの渋谷」背伸びリア充空間では、「本音」が逆に目立つ。・ストレートなメッセージは反転させてみる。(「負けるもんか。」「人生はマラソンじゃない」)②「驚き」・驚きには「回収型」「非回収型」の2種類がある。・ネタばらしをするのが「回収型」。商品の直接訴求に向いている。・ネタばらしをしないのが「非回収型」。③「共感」・ソーシャルメディアは「放課後の教室」。「共感」できる話題がシェアされる。・共感コピーから、オンライン/オフライン問わず様々な企画に繋げられる。・ウェブにアーカイブされることを意識する。④「反感」・反感も、共感のうちである。・反感コピーは賛否それぞれからシェアされるので拡散が倍になる。・炎上対策は「特定しないこと」&「商品力」~「イベント」にうまく乗る。会話をうむ訴求点を設定する。「揶揄」と「LOVE」が共感される。テンプレートとして使われるコピーを書く。…ああそうですか

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2017年09月03日

Posted by ブクログ

ルール1 本音
ルール2 驚き
ルール3 共感
ルール4 反感

①本音
本音→ストレート Honda「負けるもんか」
ストレート→本音 リクルート「人生はマラソンじゃない」

ソーシャルメディアは背伸びリア充空間。だから「本音」が逆に目立つ
「イベント」にうまく乗る
ストレートなメッセージは反転させてみる

②驚き
人は笑う前にかならず驚いている
回収型の驚き 驚き→回収→シェア
非回収型の驚き

③共感
揶揄とLOVEが共感される

④反感

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2017年06月07日

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