あらすじ
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■「妊活ストレス」を感じたら、本書を開いてみてください。
心が落ち着くでしょう。
■著者は不妊治療カウンセラーの第一人者。
●<目次、内容>
■ 第一章・子どもを持つこと、それは当たり前なのでしょうか。
■第二章・不妊治療の問題は
コミュニケーションの問題でもあるのです。
■第三章・上手に距離を取る、うまく引きこもるという対処法。
■第四章・納得できる治療の受け方。心のケアはカウンセラーに。
■第五章・不妊治療をいったん休んでみるという選択。
■第六章・不妊治療は「自分はどう生きるか?」を考えること。
■カウンセラーとカウンセリング。
●この本は、いわゆる「癒やし本」ではありません。
そして、「不妊治療を頑張って、妊娠しよう!」
と励ます本でもありません。
あなたに、いま、なぜか理不尽にも降りかかった、「不妊」という状況を、
あなたなりに生き抜くヒントになればいいな、と思って書いた本です。
(「はじめに」より)
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Posted by ブクログ
①自分の生き方
人には色々な生き方がある。
子供が居ない人生を楽しめるように人生づくりを
夫婦で営む。今を大切にすること。
たらればや他の同じで幸せでは無い。
②頑張った自分を認める
心身共に疲労や辛さを感じる→頑張っている証。
また、努力して叶うのでもない疲れ過ぎないで。
一時休止してリラックスできたら、それまで酷使
して来た証。ゆっくり労って。
③妻は共感して欲しい。
助言は要らない。
まずは話を聞いてあげる。
疲れてるときは、いつなら良いよ。
④大事な人、それ以外とで意見を区別
赤の他人の言葉、華麗にスルーで。
⑤病院との関わり
医師「理解したいから教えて欲しい」信頼の証。
看護師「励ましが得意」