【感想・ネタバレ】ぼくらの『第九』殺人事件のレビュー

あらすじ

ひとみの同級生・ひかるのいたずらにふりまわされっぱなしのぼくら。お互いあの手この手のいたずらを考えて、何とか相手をぎゃふんといわせようとする。ある日ひかるは、幽霊が出るといわれている原っぱに立石を連れて行く。ところが、幽霊だと思っていたらそれは本物の死体だった。これまでのいたずら合戦から、一転して犯人探しに熱中するぼくらとひかるたち。はたして真犯人を捕まえるのはどちらか?

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Posted by ブクログ

ぼくらシリーズ第16弾。
第九合唱会に参加することになったぼくらが遭遇した殺人事件。
高三の12月が初版の本作。ぼくらを追い抜いて大学生になった俺。ぼくらシリーズはここまでで卒業したみたいです。

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2024年08月14日

Posted by ブクログ

ぼくらシリーズの1冊
ぼくらのメンバーの一人、ひとみの友人はいたずらの天才。

彼女の名前は、城山ひかる

彼女らの誘いで第九合唱会に参加することにるが、いたずら好きの彼女らの前ではくたくたに・・

ひょんなことから、死体を見つけてしまう。

それが発端で、2つのメンバーたちはそれぞれ犯人探しに躍起になるが・・・

次第に2つのメンバーたちは心を通わせる・・・


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2018年10月28日

Posted by ブクログ

ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う中高生の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!

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2009年10月04日

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