【感想・ネタバレ】ぼくらののら犬砦のレビュー

あらすじ

中学時代の元担任・北原に誘われて、英治は銀座の勝鬨中学で先生の助手を手伝うことになった。勝鬨中学は全校生徒がわずか10人。親にも社会にもなつかず、この学校に転がり込んできた子供ばかり。授業らしい授業はなし、その代わり生徒はストレスもイジメもなしという“のら犬”たちには楽園のような学校だが、あと1年で廃校が決まっていた。英治はぼくらグループの仲間と一緒に、学校をお化け屋敷にしようとするが、犯罪組織やら麻薬シンジケートやらやばい連中も飛び出してきて……。破天荒な学校をめぐる大騒ぎ!

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Posted by ブクログ

中学の時に一度読んだけれど、それ以来でした。
このシリーズは読み込んでいるのばかりだったので、ドキドキが他のよりあり楽しめました。

クライマックスまでにいくつか事件などがあり、とても楽しめると思います。

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2012年04月22日

Posted by ブクログ

2013-79
浪人とはいえとうとう先生になった英治。
大人になっても変わらないぼくらと今時の子供たちの交流。

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2013年09月05日

Posted by ブクログ

ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う若者の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!

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2009年10月04日

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