【感想・ネタバレ】総務部の丸山さん、イケメン社長に溺愛されるのレビュー

あらすじ

アパレル企業の総務部で働く丸山里美は、何故か昔から、存在感がとても希薄。あまりの目立たなさから“総務部の幽霊さん”とあだ名されるほどだった。そんな里美が、華やかなルックスの社長、健吾に突然目をつけられる。「……おいしいスイーツに飽きて、たまには庶民の味を口にしたくなっちゃったのね」自分の位置づけをそう解釈し、里美は束の間の夢として、彼と付き合うことにした。けれど、健吾のほうは、本気も本気。里美にド執着してきて……!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

無料版購入済み

読みやすくていいですね

幽霊のように存在感がない、縁の下の力持ち のような総務部の丸山さん。
人知れず会社のみんなが働きやすいように、朝一番に出金して、巡回している。
自動ドアが反応しなくてジタバタしているエピソードなど、読んでいてしっくり。
存在感の塊のような、高身長でオーラのある社長から、グイグイ迫られて困っている様子、脳内で自問自答しているところに共感。

#胸キュン

0
2022年09月29日

無料版購入済み

分かる上司

自動ドアもセンサーしない程存在感の無いヒロインだけど、なんでも出来ちゃう様な能力の持ち主。そんなヒロインの存在を分かってくれ、溺愛しちゃうヒーロー。次にヒロインが落ち入る問題が楽しみです♪ そしてそのヒロイン助けるヒーローが、カッコいいですね。

#笑える #アツい #ドキドキハラハラ

0
2022年09月30日

Posted by ブクログ

そこにいるのに、存在として認識が薄い主人公は
社長に目をつけられる。

幽霊さん、とあだ名されてますが
やっている事は小人さん。
縁の下の力持ち以上に、支えまくっている主人公。
これはこれで、仕事ができる状態でいいな、と。

一応双方に、壁のような柵のようなライバル(?)が
出てますが、主人公の方がさらっと終了。
結構説明文? が多かったので、拍子抜けでした。

0
2021年10月27日

「TL小説」ランキング