あらすじ
満開の桜の下の墓地で行き倒れたひとりの天使――。昏い時代の波に抗い鮮烈な愛の記憶を胸に、王寺ミチルは聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す。愛と憎しみを孕む魂の長い旅路を描く恋愛小説の金字塔!
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
3部作読んだ。最後まで闘う力、とても孤独だけど、愛する人たち、愛してくれる人たちがいるミチルさんは、とても魅力的ない人だと思う。他の人たちのその後の姿も見たかった。