あらすじ
シリーズ480万部突破の『子育てハッピーアドバイス』著者、子育てカウンセラー、心療内科医の明橋大二先生推薦!!
著者は、「どならない、たたかない子育て」を推進し、13万部以上発行される育児情報誌miku(全国の小児科、子育て支援センター、幼稚園、保育園に配布)の編集長、高祖常子さん。
育児情報誌mikuのアンケートによれば、親の約6割以上が「子どもをたたいてしまったことがある」と答えたことがあるとのこと。子どもを愛しているのに、イライラして、どなったり、感情的になってたたいてしまう……。本当は、そんなことしたくないのに……。
この本は、おもわずカッとなって、どなったり、たたいたりしている自分に自己嫌悪しているママ・パパに向けたものです。
どなったり、たたきそうになる前のクールダウンの方法など、具体的な対処法などの方法論も掲載しています。また、人気イラストレーターの上大岡トメさんのかわいいマンガとイラストで、忙しいママやパパも短時間で読めて、抜群の効果を発揮する一冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この本を読んで、
子供への声かけを変える
きっかけになりました☆
わが家の元気な2歳児くん。
家の中でドタバタ走り回り
あちこちイタズラし放題!
笑いながら逃げたと思ったら、
転んで大泣きしたりして^_^
静かにして!
とか
ほらもぉ〜走らない!
とか言いがちなんだけども···
具体的に行動を示したほうが子供に伝わるんですね。
なおかつ
肯定的な声がけをすること。
例えば
走らないで!→歩こうね
立ち歩かないで→座ろう。お尻を床につけようね
うるさい!→お口を閉じてね
大声出さないで!→ありさんの声でしゃべろうね
等々。
言葉って大切なんだなあ···
イライラしてキーッ!
ってなりそうなことが多々あるけど
子育てが感情的にならないコツを学ぶことができて
ちょっと冷静になれた気がします(•‿•)
Posted by ブクログ
2歳の子どもに振り回されて、イライラしてしまうことがあり、この本を手に取りました。感情的になってはいけない理由は納得できるものだし、頭では理解していることなのです。声かけも普段やっているものでした。その場を離れるとか、数を数えるとかではなく、もっと他の具体的な方法を期待していたので少し物足りませんでした。結局、それくらいしか方法がないのですね。自分に余裕を持つ方法を探してみます。
Posted by ブクログ
〇〇するな!ではなく、〇〇しよう!と具体的にどうして欲しいのか伝えること、子供が何を考えてしゃべっているのかヒアリングすること、胸に刻んでおきたい。
Posted by ブクログ
共感と承認
相手の気持ちや、パパママの気持ちを伝える
方法を考えさせ、アドバイス
子供自身が決めて動く
このステップを忘れずに実践していきたい。
「迷惑をかけない人」よりも「人を頼れる人」に
自分が他の人に頼れる人ではないので子供には是非そうなってほしい。
Posted by ブクログ
最近この手の本を多く読んでるが、どの本も内容は共通している。子供の気持ちに共感すること、肯定的に話すこと、など。頭で分かってはいるけどなかなかできない。
叱る基準を作ること(ぶれない)、どんな子供になってほしいか夫婦で決めること、感情的にならなかったか○×を付けて反省すること、はしていこうと思った。