【感想・ネタバレ】座敷童が屋敷を去るときのレビュー

あらすじ

鄙(ひな)びた温泉宿に憑く、紅色の振袖に黒髪の美しい座敷童――。高校生の逸郎(いつろう)が通うのは、幼い頃から何度も危機を救ってくれた延珠丸(えんじゅまる)の元だ。好奇心から始まった逢瀬を重ねるたび、次第に妖艶な美少年に成長していく延珠丸は、いつまで経っても無垢なまま。ついに青年実業家となった逸郎は、愛しさを募らせて延珠丸を迎えに行くけれど、「約束があるから一緒にはなれない」と応えてくれなくて…!?

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ちょっと切なくなる

座敷童子の受けと
人間との物語ですが
前半の攻めが傲慢で
あまり好感が持てませんでしたが

少しずつ変化し誠実で一途な攻めが
良かったです。
最後は少し笑えるとこもあり良かったです

0
2019年10月14日

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