【感想・ネタバレ】「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナルのレビュー

あらすじ

世界で大流行中の手帳術
「バレットジャーナル」をはじめてみませんか?

こんなことはありませんか?

「やることがいっぱいありすぎて、管理しきれない!」
「自分がやりたいことは、いつも二の次になってしまう……」
「大事なことをメモしたはずなのに、探しても見つからない……」
「いろんな手帳を試してみたけど、私に合うものがない!」
「手帳に書くことがないと、なんだか不安になる……」

「箇条書き」ですべてのことを書き出すだけの「バレットジャーナル」が、
そんなあなたの、強い味方になります!

バレットジャーナルはアメリカ発祥で、日本では2014年ごろから徐々に知られるようになってきた手帳術です。

「バレット」(ビュレット)というのは、箇条書きの先頭につける点「・」(Bullet Point)のこと。
箇条書きと記号を活用して、タスクやスケジュール、メモなどを効率的に管理できる手帳ということで、「バレットジャーナル」と名づけられました。

整理整頓が苦手で、つねに頭の中がごちゃごちゃ、家族4人のスケジュール管理に苦労していたという著者も、バレットジャーナルを取り入れることで、自分や家族のマネジメントがうまくできるようになり、すっきりと快適な毎日を送れるようになったそうです。

ほかにも、こんなにいいことが。

□先延ばしになるタスクが減った
□覚えておく努力をしなくてすむように
□いまやるべきことが一目でわかるように
□できたことの積み重ねで自信がついた
□書き出したことが、自分だけの「宝物」になった

「箇条書きにして、記号をつけるだけ」。
シンプルなルールなのに、驚くほどうまく回り出すバレットジャーナル。

本書は、その魅力を余すところなくお伝えすると同時に、いますぐはじめられる方法を、フルカラーの事例写真をまじえながらご紹介するものです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2006年ぐらいに何を見たのか、似たようなことをやろうとして挫折した記憶。
ゼロから自分で作ろのは向き不向きがあるなと思った。
最近流行りの自己啓発系手帳も、何に主軸を置くかで根本的なところは似たようなもんなんだな。

このメソッド取り入れつつ、自分に合った手帳フォーマット使うのが自分には向いている
気分上がる手帳使って、やりたいことこなして人生の質が上がればどの宗派でもよいんだなと思えたので読んでよかった。

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2021年10月31日

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