【感想・ネタバレ】ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道のレビュー

あらすじ

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Linuxの仕組みをシンプルに学ぶ本として、Linuxでのgccプログラミングの入門書として、好評を博すLinuxプログラミングの名著が、ついに改訂。
最新の状況に合わせて、全体をブラッシュアップ。開発者視点でLinuxの仕組みを紐解き、「Hello World」からhttpdサーバの実装までを解説する。
「Linux世界が何によってできているのか」がわかり、「Linuxプログラミングの標準技法」が理解できる。

本書はLinuxプログラミングの入門書です。つまり、本書を読むことで読者のみなさんがLinux向けのプログラムをバリバリと作れるようになる、あるいはそこまでいかなくとも、そうなるために何が必要なのか判断できるようになることを目標としています。
では、本書はどのような道筋をたどってその目標を達成するのでしょうか。簡単です。本書がやることはただ1つ、「Linux世界が何によってできているのか」を教えることです。
―まえがきより抜粋

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Posted by ブクログ

Linux システムの概要を説明しながら、メジャーなシステムコールと標準Cライブラリ関数の使い方を説明している。かなり平易に書いてあり、バランスが良く、Linux 上での C プログラミングの入門としてはとても良い本だと思う。

「gcc プログラミングの王道」と書いてあるけど、gcc 独自の何かが詳しく説明されている訳ではない。

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2021年02月28日

Posted by ブクログ

Linuxで仕事をするわけではないので、必要ないところを読み飛ばした。ほかの本と比較していないので、評価は3。

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2019年04月20日

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