【感想・ネタバレ】マンガで読み解く プロカウンセラーの聞く技術のレビュー

あらすじ

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40万部以上の実売を誇る名著『聞く技術』がついにマンガ化されて登場。
柊(ひいらぎ)家という架空の5人家族それぞれが、日常のなかで失敗をして悩んでいるときにピカッとスマホが光り、魔法使いトーザン(じつは原作者の東山先生)が登場する。そして「何を落ち込んでいるのか?」と事情を聞き、「それは聞き方が悪いからだ」「こんなふうにするとうまくいくよ」と具体的に聞き上手になるための極意をアドヴァイスする。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

同著者の同タイトルが原作だが、本作では柊家の家族を通して、聞くという技術の使い方がエピソードを通して紹介されている。
理屈よりも方法中心で分かりやすいが、実際に応用し、失敗も重ねることで、ようやく聞き上手になれる気がした。
答えるべき質問(誰でも同じ答えになるもの)と答えないほうが良い質問(自分の主観が入った答えになるもの)の区別を学んだ。
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2017年12月10日

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