【感想・ネタバレ】お天気屋のお鈴さんのレビュー

あらすじ

杜の都、仙台にはかわいくてお天気屋な幽霊がいる。永遠の十七歳(なぜなら死んでいるから)お鈴さんである。江戸時代の幽霊だが、地下鉄も自在に乗りこなし神出鬼没。OLのカエデに取り憑き、奉公人扱いをするなど、やりたい放題。だが事件と聞けば放っておけず、首を突っ込むお人好しでもある。カエデたちを巻き込んでは、仙台の街を縦横無尽に駆け回る。はてさて今日の騒動は!? 読むと元気をもらえる、やさしい幽霊の物語。

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Posted by ブクログ

ぉ鈴さん(幽霊)って勝手な人いや幽霊だねぇと思ってた前半。後半は何だ良いとこあるじゃんに変わった。
彼女と仲間たちは飲食をするのだ。物に触れる?飲み込む?う~~ん細かいことを想像するのはやめとこう

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2018年03月26日

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