【感想・ネタバレ】物理学者が解き明かす重大事件の真相のレビュー

あらすじ

どういうわけかメディアが大きく報じない事実を気鋭の物理学者が、批判的思考(クリティカル・シンキング)で事件、事故の「謎」に迫る。第1章 理科系の目から見た福島第一原発事故(1)
第2章 理科系の目から見た福島第一原発事故(2)
第3章 福知山線脱線(尼崎JR脱線)事故は車両の軽量化が原因である
第4章 STAP細胞と小保方晴子氏について
第5章 和歌山毒カレー事件の犯人を林眞須美被告と特定した証拠は本物か?
第6章 排出権取引に利用された地球温暖化問題
第7章 現代物理学は本当に正しいのか?
第8章 仁科芳雄こそが「日本物理学の父」である
副島隆彦氏推薦!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

副島隆彦氏の推薦文を見ていわゆる陰謀論なのかと読む気を無くした。しばらく経ってから改めて読み直すと意外に言っていることは興味深い。STAP細胞が常温核融合と同じ経緯を辿るのではないかとは私も思っていたところなので意を強くした。ただ、アポロ11号が月に行かなかった説の擁護はどうかと思う。この本ではレーザー反射鏡の存在が行ったことの証拠にならないと言っているだけではある。しかし、月周回衛星から宇宙飛行士の足跡も撮影されているのだが。。(これは捏造写真というのだろうか?)

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2022年02月28日

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