【感想・ネタバレ】はぐれ十左暗剣殺 悪の華のレビュー

あらすじ

下野国の下級武士・由利権八は、常日頃、上級武士たちから、いじめを受けていた。彼は、溜まりにたまった不満を野心に変え、出奔する。その数年後、火付け盗賊改方の同心・鏑犬甘八兵衛が、急死した娘の死因に不審があると、相談にやってくる。探索を引き受けた十左は、本所・深川・両国の貸元の親分たちをも怖れさせる無法者たちの存在を知り…。新章シリーズ代三弾!

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Posted by ブクログ

第三弾
よく覚えてないが火盗改めに移っての3作目か
悪には違いないが、何か大したことなく、哀れ
理不尽に殺されたものの描写少なく
余計、昔の女に凄味を感じるが
今後、定信と大奥の対立で出てくるのか

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2012年10月30日

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