あらすじ
魔女にのろいをかけられて、ふわふわ浮いてしまうお姫さま。〈重さ〉をとりもどせるただひとつの場所、湖も、魔女のたくらみでしだいに干上がり、お姫さまは弱ってゆきます。お姫さまを救うためには、だれかの命を犠牲にしなければなりません──。表題作のほか、幻想的な「昼の少年と夜の少女」を収録しました。
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う~~ん、難しい。
ゾクッとするほど残酷で、不気味なお話だと思った。
訳者のあとがきに寄れば、イギリスの児童文学に、大きな影響を与えた作品らしい。底辺に有るマザーグースの歌や、本来の言葉に含まれる言葉遊びが、良く理解出来ないので、面白いというよりは、難しいと感じてしまった。
子供の頃のように、何も考えずに読めば、アハハと笑って読めたかもしれないけれど….….